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http://diamond.jp/articles/-/121250

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「どうしてここに、こんなに大勢の中国人がいるんだ?」

 3月上旬、東京ビッグサイト(東京・台場)の次世代エネルギー関連の見本市会場で、筆者のみならず来場者の多くが感じたことだ。

 確かに、太陽光パネルや二次電池、そしてスマートグリッドといった分野では過去10年ほどで中国メーカーが急伸したが、日本国内での需要は頭打ちの状況。このタイミングで、中国からの売り込みが増えるとは思えない。

 実は、今回、中国からの来場者のお目当ては燃料電池車(FCV)なのだ。

 会場内の最も奥に新設された展示会場が、水素関連の専門コーナー。これまでも、こうした次世代エネルギー関連見本市では水素関連の出展があったが、二次電池コーナーの脇に数社いる程度の小さな規模だった。また、本連載でも何度か紹介しているように、九州大学が主導する福岡水素戦略会議が日本における水素研究の総本山であり、これまで博多や小倉などで水素関連の展示会が開催されてきた。

そうした過去の水素関連の各種展示会の中でも、今回は最大級と思えるような盛り上がりを見せていたのだ。

 会場内のホンダブースで、知り合いの同社関係者と意見交換した際にも「出展者も来場者も、我々の想定以上でかなり多い」と驚いた様子だ。



では、どうして中国人がこのタイミングで燃料電池車や水素関連技術へ興味を持ち始めているのか?
 その理由は、中国政府が2016年10月26日に通達した、2016年~2030年までのエネルギー節約とNEV(ニュー・エナジー・ヴィークル:新エネルギー車)に関する技術開発と普及ロードマップの影響だ。

 精華大学の資料によると、このロードマップでは、ハイブリッド車、EV(電気自動車)、プラグインハイブリッド車、燃料電池車、バッテリーなど、次世代車の技術開発を7つの領域に分けて、大学など政府機関による基礎研究と企業による量産技術について、各種技術の達成目標年や普及台数を定めた。

 具体的には、燃料電池車を2020年までに1万台(乗用車5000台、商用車5000台)、2025年までに10万台、そして2030年までに100万台の普及を目指す。水素ステーションについては、現時点で3ヵ所のみだが2030年には世界最大級となる1000ヵ所を目指すとした。

(続きはサイトで)

引用元 http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1489927279/

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3:
コピーモンスターが新しい自爆兵器を手に入れただけ

5:
中国はEVで行くんじゃなかったの?

6:
EVを研究開発する気は全くない
必死に情報を収集してるところだwww

9:
大気が汚くて燃料電池車が走れない(すぐ劣化する)んじゃない?

11:
独自の技術という発想自体が存在しない

12:
勝ち負けでなく世界に普及すればいいんじゃないの

13:
燃料電池みたいな無駄なことせず
水素ロリータでおkだよ

15:
水素エネルギーは、自動車以外の用途が大きいからだろう。
なにも燃料電池などわざわざ複雑にして車を走らせる必要はない。

16:
トヨタが特許を無償開放したからじゃないの
中国が本気になれば爆発的に普及するしいいこともあるさ

18:
技術より法律の方が壁だもん

19:
技術を盗むためにはいくらでも金を出すが
独自にコツコツ研究開発するという発想がないし
金も出さない

20:
つうか、燃料自動車の時代なんて永久に来ないから

22:
カーボン触媒が完成すれば安くなるんで…
その辺を考えて行動してるなら怖いな。

32:
中国は安いEVが爆発的に売れるだろうね
他国では通用しないようなユルーい安全基準のものが独自発展しそう

40:
中国は電気自動車の普及によって間違いなく電気が足りなくなるって予測が出されてたしな

41:
デロリアン、早よ

43:
悪貨が良貨を駆逐することはいくらでもある
商売で中国に負ける可能性は否定できない

45:
いつまでも勝った負けた大国だとやってるから相手されないんだといい加減気づけ。

46:
そもそも燃料電池車がガソリン車に勝てない。

50:
液晶TV情勢と同じ。
開発は日本。製造は外国。
この情勢どうにかしないと。

51:
無理して持ち上げなくても、日本ディスらなくても
良いものなら褒めるのに・・・

中国国内だけでも売れれば大マーケットだろ

52:
どう考えてもトレンドは自動運転車だろ。
老人が車で徘徊して小学生に衝突するのを防止するあめには、AI積んだ自動運転車を作るしかない。

53:
FCVもEVの一種、電池が違うだけ

57:
中国はまず現実的な天然ガス車だと思うけどなぁ