1: サッカーボールキック(兵庫県) [FR] 2020/11/24(火) 22:17:07.61 ID:pBf5kiUR0● BE:423476805-2BP(4000)
日産ノートがフルモデルチェンジ発表された。
パワートレインはe-POWERに絞り込まれた。
これまでノートが15年間で累計約146万台という販売実績を残してこれたのは、お買い得感と、パワートレインラインナップの豊富さ、にあったと考える。
まず初代ノートでは、1.5Lガソリンの一種類のみが用意された。価格は他メーカーの1.2~1.3Lクラスエンジンと同等とすることで、お買い得を出した。
次に二代目ノートでは、1.2Lガソリン、1.2Lスーパーチャージャー、e-POWERとパワートレイン選択肢を増やした。この時期の日産のラインナップでは、国内向けティーダが廃止されたり、あるいはマーチをタイ生産することで国内向け重点車種から外すという動きがあった。ノートがこれらの受け皿となるべく、幅広い価格帯、多彩なパワートレインラインナップが用意され、顧客のニーズに応えてきた。
そして、今回の3代目は再びパワートレイン選択肢が一つに絞り込まれた。新型ノートはe-POWER専用車となったのだ。エントリー価格は205万4800円。
このクラスで150万円程度のモデルを置かないのは、ある意味賭けでもある。今後、追加で廉価モデルが出される可能性は残されるが、しかしFMC初期の段階で用意しないのは戦略としてはアリと考える。
というのも、従来型(E12型)の2020年1月~9月の販売実績では、約68%がe-POWER搭載モデルが選ばれていたのだ。
そして、いまや150万円のクルマは、軽自動車のテリトリーになりつつあることも忘れてはならない。(本文抜粋)
https://car-research.jp/note/fmc-e13.html
パワートレインはe-POWERに絞り込まれた。
これまでノートが15年間で累計約146万台という販売実績を残してこれたのは、お買い得感と、パワートレインラインナップの豊富さ、にあったと考える。
まず初代ノートでは、1.5Lガソリンの一種類のみが用意された。価格は他メーカーの1.2~1.3Lクラスエンジンと同等とすることで、お買い得を出した。
次に二代目ノートでは、1.2Lガソリン、1.2Lスーパーチャージャー、e-POWERとパワートレイン選択肢を増やした。この時期の日産のラインナップでは、国内向けティーダが廃止されたり、あるいはマーチをタイ生産することで国内向け重点車種から外すという動きがあった。ノートがこれらの受け皿となるべく、幅広い価格帯、多彩なパワートレインラインナップが用意され、顧客のニーズに応えてきた。
そして、今回の3代目は再びパワートレイン選択肢が一つに絞り込まれた。新型ノートはe-POWER専用車となったのだ。エントリー価格は205万4800円。
このクラスで150万円程度のモデルを置かないのは、ある意味賭けでもある。今後、追加で廉価モデルが出される可能性は残されるが、しかしFMC初期の段階で用意しないのは戦略としてはアリと考える。
というのも、従来型(E12型)の2020年1月~9月の販売実績では、約68%がe-POWER搭載モデルが選ばれていたのだ。
そして、いまや150万円のクルマは、軽自動車のテリトリーになりつつあることも忘れてはならない。(本文抜粋)
https://car-research.jp/note/fmc-e13.html
引用元 https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1606223827/ 【日産新型ノートはなぜe-POWERのみとなったのか???】の続きを読む