1 ジャンピングDDT(catv?) 2014/01/11(土) 16:32:56.86 ID:pE9OzzHj0
ムゼオチンクエチェント レーシング チーム(mCrt)はオートサロンの会場において、「アバルト 500 ラリー R3T」で全日本ラリー選手権への参戦と、フィアットのスポーツブランドであるアバルトの競技車両や、専用パーツを販売する事業を開始すると発表した。競技車両の販売事業は、「ムゼオ チンクエチェント レーシング ディーラー(mCrd)」を開設して行われる。アバルト 500 ラリー R3Tの価格は892万5000円。

 アバルト 500 ラリー R3Tは、市販車である「アバルト 500」のラリー競技向けバージョン。180HP(132kW)/5500rpmを発生するターボ付き直列4気筒1.4リッターエンジンを搭載、6速シーケンシャルトランスミッションを介して前輪を駆動する。車両重量は1080kg。各所に競技用車両としてのカスタマイズが施されている。

mCrtは、アバルト 500 ラリー R3Tで全日本ラリー選手権のうち、ターマック(舗装路)の4戦に参戦する。現在は全日本ラリーではアバルト 500 ラリー R3TのようなFIA R3T車両は選手権の対象となっていないので、賞典外となるオープンクラスにエントリーする。

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http://car.watch.impress.co.jp/docs/event_repo/2014autosalon/20140111_630482.html

【東京オートサロン2014でアバルト500ラリー仕様が発表される】の続きを読む