1: バズソーキック(catv?)@\(^o^)/ 2014/06/25(水) 15:01:35.75 ID:4Vmi1FU10.net BE:597584361-PLT(13345) ポイント特典

トヨタ自動車は次世代のエコカー、「燃料電池車」の将来の販売競争に先手を打つため、一般向けの販売を700万円程度の価格で今年度内に始める方針を固めました。
燃料電池車は、車に充填(じゅうてん)した水素と空気中の酸素を反応させて発生した電力でモーターを回して走る車で、走行中に二酸化炭素を排出しないことから、次世代のエコカーの本命とも言われています。
関係者によりますと、この燃料電池車について、トヨタは一般向けの販売を700万円程度の価格で今年度内に始める方針を固めました。
トヨタは12年前からリースに乗り出していましたが、毎月のリース価格が当時120万円かかっていたため、納入先は官公庁などに限られていました。
そこで、高価な部品の使用量を減らしても性能が落ちないようにするなど、コストダウンを進めたほか、量産体制も整えるといった価格の引き下げに向けた開発を加速させていました。
トヨタは早ければ年内に発売することも検討しており、ほかのメーカーに先駆けることで、将来、世界の自動車市場で主流となる可能性があるとみている燃料電池車を巡る販売競争をリードしたい考えです。
このほか、ホンダは来年に、日産自動車は3年後に燃料電池車の一般向けの販売に乗り出す計画ですが、普及に向けては水素を車に充填する施設の数をどこまで増やせるかなどが課題となります。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140625/k10015477681000.html
レス引用元 http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1403676095/ 【トヨタ 世界初の一般向け燃料電池車を年内販売へ】の続きを読む