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見た目は普通の車に見えるが、交通違反を見つけると赤色灯とサイレンで違反車両を取り締まる覆面パトカー。
警察がいるから安全運転…というわけではないですが、走行している周囲に覆面パトカーがいるかどうかは気になるもの。
覆面パトカーの見分け方については、昔から様々な噂がありますが、現在では対策されて通用しないものもあります。
代表的なものがナンバーで覆面パトカーを見分ける方法。
かつては8ナンバーで男性二人が乗ったセダンが走っていたら覆面パトカーの可能性が高いと言われていましたが、現在8ナンバーの覆面パトカーはほとんど消えており、ナンバーで見分けるのは難しいとされています。
ただ、警察は管轄している区間を大きく越えて取締りを行うことは無いと言われていますので、走行している地域や近隣のナンバーでなければ覆面パトカーではない可能性が高いです。
また、車種で覆面パトカーを見分ける方法もよく言われていて、クラウンやマークX、スカイライン、レガシィB4などに覆面パトカーが多いと言われていますが、ワゴンやハッチバックの覆面パトカーもあるそうでセダン以外でも安心はできません。