1: あまてらす ★@\(^o^)/ 2015/01/06(火) 11:43:37.88 ID:???0.net
NY原油、一時50ドル割れ ダウも331ドルの大幅安
5日のニューヨーク商業取引所で原油価格が急落し、国際的な指標となる「米国産WTI原油」の先物価格は一時1バレル=49ドル台後半となった。1バレル=50ドルを割り込むのは2009年4月以来、約5年8カ月ぶり。原油安の加速を受け、ニューヨーク株式市場でも、ダウ工業株平均が前週末の終値比で331ドルの大幅安となった。
WTI原油先物の終値は前週末比2・65ドル安い1バレル=50・04ドル。昨年6月には1バレル=107ドル台にまで上昇していたが、その後は下落が続き、昨年11月の石油輸出国機構(OPEC)総会で減産が見送られたことから、売りが加速していた。12月11日に60ドルを割り、昨年6月時点と比べて半値以下になった。
欧州、中国経済の減速懸念も高まり、石油需要の伸び悩みが改めて意識され、原油先物に売りが集まった。一方、米国のシェールオイルの生産拡大が見込まれ、供給の過剰は解消されないという観測が強く、下落に歯止めがかからない。
「1バレル=30ドル台に下がる可能性もある」(米エコノミスト)との見方がある。(以下略)
http://www.asahi.com/articles/ASH162SQFH16UHBI008.html
5日のニューヨーク商業取引所で原油価格が急落し、国際的な指標となる「米国産WTI原油」の先物価格は一時1バレル=49ドル台後半となった。1バレル=50ドルを割り込むのは2009年4月以来、約5年8カ月ぶり。原油安の加速を受け、ニューヨーク株式市場でも、ダウ工業株平均が前週末の終値比で331ドルの大幅安となった。
WTI原油先物の終値は前週末比2・65ドル安い1バレル=50・04ドル。昨年6月には1バレル=107ドル台にまで上昇していたが、その後は下落が続き、昨年11月の石油輸出国機構(OPEC)総会で減産が見送られたことから、売りが加速していた。12月11日に60ドルを割り、昨年6月時点と比べて半値以下になった。
欧州、中国経済の減速懸念も高まり、石油需要の伸び悩みが改めて意識され、原油先物に売りが集まった。一方、米国のシェールオイルの生産拡大が見込まれ、供給の過剰は解消されないという観測が強く、下落に歯止めがかからない。
「1バレル=30ドル台に下がる可能性もある」(米エコノミスト)との見方がある。(以下略)
http://www.asahi.com/articles/ASH162SQFH16UHBI008.html
引用元 http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1420512217/ 【止まらない原油安…NY原油、一時1バレル=50ドル割れ】の続きを読む