1 ( ´`ω´) ◆ChahooS3X2 @ちゃふーφ ★ 2013/12/11(水) 02:58:34.48 ID:???0

自動車教習所といえば、指導が厳しいとよくいわれるが、伊勢市小俣町元町の南部自動車学校はそんなイメージと一線を画す。「ほめちぎる教習所」を掲げ、積極的に褒めて生徒の意欲を高める指導を今年二月から実践して話題となっている。注目の教習現場をのぞいてみた。
今月六日、通信制高校に通う明和町有爾中(うになか)の森祥多(しょうた)さん(23)の実技教習があった。
入校して一カ月だが、ハンドルを握るのは二週間ぶり。やや緊張した面持ちで、ベテラン指導員の明比佳香(あけひよしか)さん(46)と共に車に乗った。
森さんが一時停止の場所で左右を確認すると、明比さんは「落ち着いてますね。いいですよ」とにっこり。
注意点もいくつかあったが、終始柔らかな口調だ。「クラッチの使い方もしっかり覚えてますね」。注意と同じ分だけ褒めることも忘れなかった。
学校を経営する加藤光一社長(51)は褒めちぎる理由を「今の若者に運転を楽しんでもらうため。
褒めることでやる気を引き出せる」と語る。背景には少子高齢化に伴う教習所数や卒業生の減少傾向がある。
警察庁のまとめによると、全国の指定教習所の数は二〇〇三年の千四百七十二校から一二年には千三百五十八校に減少。卒業生も百九十二万人から百五十九万人に減った。
免許を取る若者の動機にも変化が生じている。加藤社長は「昔は運転したくて来る人がほとんどだったが、今は就職のため仕方なくという人が増えた」と語る。厳しい指導で、教習を途中で投げ出す生徒もいるという。
加藤社長は褒めて伸ばす指導を取り入れようと考え、昨年には人材育成や職場の士気を高めるために「褒める」を推奨する団体「日本ほめる達人協会」(大阪市)が主催する、人を褒める技術を学ぶ「ほめ達検定」を全社員六十二人が受検した。毎朝の始業前の朝礼でも社員同士が褒め合う練習を始めた。
(>>2へ続く)
中日新聞 http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20131210/CK2013121002000023.html











