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ランボルギーニが10月に開催されるパリ・モーターショーで公開するとされているコンセプトモデル。

今年7月に欧州共同体商標意匠庁へランボルギーニから申請された「アステリオン」という商標が、このコンセプトモデルの名前と噂されています。
 

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このアステリオンとはギリシャ神話に登場するミノタウルスの本名で、そのミノタウルスは頭が牛で体が人間という「ハイブリッド」な怪物…。

そして欧州共同体商標意匠庁に今月15日申請されたこのアステリオンのロゴ。

logo_asterion

ASTERIONのOの部分に電気を表すマークが入っています…。

これらの事から、パリモーターショーで発表されるこのアステリオンはハイブリッド車であることが濃厚であると予想されています。 

ランボルギーニではすでにアヴェンタドールLP700-4に、「スーパーキャップス」と呼ばれる蓄電池を使ったストップ/スタート・システムを搭載するなど、電力を使った省燃費技術の開発も進めていましたので、フェラーリのラ フェラーリのような、いわゆるハイブリッド・スーパーカーをリリースするのは当然の流れなのかもしれません。