対称となるのは「ヴェゼル」「フィット」のハイブリッド車で、商談が成立し新車登録が3月内の予定だったものが4月の新車登録にずれ込んだ場合。

4月からは消費税が増税となるため、納車が遅れることにより発生するユーザーの負担を、販売店を通じて補償する見通しとなっています。

納車が4月にずれ込むおそれがある台数は今後精査するとの事ですが、2月はリコールの他にも大雪による生産停止もあったため、場合によっては救済対象は数千台規模となる恐れもあります。

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しかし、納車が遅くなるということでハイブリッド車をあきらめガソリン車を購入するユーザーもいるそうで、具体的な台数については現在各販売店で状況把握に努めているそうです。