1: アクチノポリスポラ(東京都) [CN] 2021/02/24(水) 06:51:39.65 ID:3q8iWK350 BE:878978753-PLT(12121)
「1台127万円のバイクが即完売」伝説ブランドを復活させたカワサキの大戦略
2月1日に発売されたカワサキの800ccバイク『MEGURO K3』に今、静かな、しかし熱い注目が集まっている。
なぜならMEGUROの名は、1924年(大正14年)に東京市大崎区目黒村(現品川区)で創業した日本発のスポーツバイクメーカー『目黒製作所』(ブランド名は『メグロ』)に由来するからだ。
メグロのバイクは高性能、高品質で知られ、当時のライダー達の憧れの的だった。
また、数少ない国産の大排気量ブランドとして戦前、戦後を通じ警視庁に白バイを納入しており、1964年(昭和39年)の東京五輪時には聖火リレーの先導車という大役も果たしている。
しかし、戦後はホンダ、ヤマハ、スズキといった新興メーカーの勢いと市場ニーズの変化に押され、苦戦を強いられる。
打開策として1960年、川崎航空機工業(現・川崎重工業モーターサイクル&エンジンカンパニー)と業務提携を結んだものの収益は改善されず、1963年に川崎傘下となって『カワサキメグロ製作所』と改名、翌1964年には川崎に吸収合併され、バイクメーカーとしてのメグロは消滅してしまう。
だが、そこでメグロの血脈が完全に途絶えたわけではなかった。
1964年の東京モーターショーにおいて川崎航空機工業は当時の国産最大排気量車両となる『カワサキ500メグロK2』を発表するが、このモデルはダブルネームになっていることからも察せられるように、同社に移籍した旧メグロの技術者との共同作業で開発されている。
そのメグロの名を令和の時代に蘇らせたのが、『MEGURO K3』(以下、K3)なのである。
MEGURO K3

MEGURO K1

MEGURO K2

2月1日に発売されたカワサキの800ccバイク『MEGURO K3』に今、静かな、しかし熱い注目が集まっている。
なぜならMEGUROの名は、1924年(大正14年)に東京市大崎区目黒村(現品川区)で創業した日本発のスポーツバイクメーカー『目黒製作所』(ブランド名は『メグロ』)に由来するからだ。
メグロのバイクは高性能、高品質で知られ、当時のライダー達の憧れの的だった。
また、数少ない国産の大排気量ブランドとして戦前、戦後を通じ警視庁に白バイを納入しており、1964年(昭和39年)の東京五輪時には聖火リレーの先導車という大役も果たしている。
しかし、戦後はホンダ、ヤマハ、スズキといった新興メーカーの勢いと市場ニーズの変化に押され、苦戦を強いられる。
打開策として1960年、川崎航空機工業(現・川崎重工業モーターサイクル&エンジンカンパニー)と業務提携を結んだものの収益は改善されず、1963年に川崎傘下となって『カワサキメグロ製作所』と改名、翌1964年には川崎に吸収合併され、バイクメーカーとしてのメグロは消滅してしまう。
だが、そこでメグロの血脈が完全に途絶えたわけではなかった。
1964年の東京モーターショーにおいて川崎航空機工業は当時の国産最大排気量車両となる『カワサキ500メグロK2』を発表するが、このモデルはダブルネームになっていることからも察せられるように、同社に移籍した旧メグロの技術者との共同作業で開発されている。
そのメグロの名を令和の時代に蘇らせたのが、『MEGURO K3』(以下、K3)なのである。
MEGURO K3

MEGURO K1

MEGURO K2

引用元 https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1614117099/ 【【悲報】復活したカワサキ・メグロ、発売前に予約完売してしまうwwwwwwwwwwww】の続きを読む