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    カテゴリ:自動車関連 > 外国車

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    1: 名無しさん@涙目です。(アメリカ合衆国) [JP] 2018/04/02(月) 16:48:00.05 ID:AkjsOvSJ0● BE:714326223-2BP(2000)
    ハイスピードの欧州育ちゆえに高速巡航の実燃費はとくに優れる
     最近のクルマ選びでプライオリティが高いのは、自動ブレーキなどの先進・予防安全機能だというユーザーも増えているだろうが、やはり燃費性能も気になるもの。そして好燃費といえば日本車のお家芸と思っているかもしれないが、インポートカー(輸入車)にも燃費性能に優れたクルマは少なくない。最近では、フォルクスワーゲン・パサートに追加されたクリーンディーゼル車のJC08モード燃費が20.6km/Lとなっていることも話題となった。

     輸入車だからといって燃費性能に弱点があるという時代ではない。なかでも、コンパクトカーの燃費性能は、さすがに国産ハイブリッドカーとは差がつけられているが、ガソリンエンジンとして見れば、エコカーとしても十分に比較対象になる性能を実現している。その上、変速比などの関係もあって、とくに高速巡行における燃費はカタログ値以上に伸びる傾向にあるから、ロングドライブ派にとっては見逃せない存在ともいえるのだ。燃費の良い輸入車

     では、20.0km/L以上のJC08モード燃費値を実現している輸入コンパクトカーをセレクト、紹介しよう。

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    1)フィアット500
    JC08モード燃費:24.0km/L
     チンクエチェント(イタリア語で500の意)を省略した「チンク」の愛称で知られるフィアットのコンパクトカーは、500としては3代目。日本導入から10年というロングセラーモデルだが、その普遍的なスタイルはまったく色褪せない。カタログモデルとしては1.2リッター4気筒と875ccの2気筒ターボをラインアップするが、燃費性能に優れているのは後者。燃費の良い輸入車

     伝達効率に有利なMTベースの5速ATと組み合わせることでJC08モード燃費は24km/Lを実現している。車格的に同クラスの日本車である三菱ミラージュ(正確には、これもタイ生産なので輸入車になる)のJC08モード燃費が23.8km/Lだから、チンクのほうが燃費性能に優れているのだ。2気筒エンジンゆえの振動や少々クセのあるトランスミッションも味だと思えるなら長く付き合えること請け合いだ。燃費の良い輸入車

    2)スマート
    3)ルノー・トゥインゴ
    JC08モード燃費:21.7~23.1km/L
     リヤに897ccの3気筒ターボエンジン、もしくは998ccの3気筒自然吸気エンジンを搭載するスマート・フォーツー/フォーフォーとルノー・トゥインゴは基本メカニズムを共通とする兄弟車。いずれのエンジンにも6速DCTを組み合わせるのが基本で、トゥインゴにはMTも設定されている。

    https://www.webcartop.jp/2018/04/220309

    引用元 http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1522655280/ 【「燃費なら日本車」の時代は終わった! 国産車を脅かす好燃費の輸入車4選】の続きを読む

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    1:
    http://clicccar.com/2017/02/17/446086/2/

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    アメ車(アメリカ産のクルマ、アメリカブランドのクルマ)というと、大柄で大排気量で燃費が悪いというイメージがあります。しかし、近年の環境志向を無視しているわけではなく、いまどきのアメ車はイメージほど燃費は悪いとはいえません

    とえば、日本で人気のアメ車である「ジープ・チェロキー」。その上級グレードとなる「トレイルホーク」は、アメリカブランドのガソリン乗用車として初めて日本のエコカー減税対象となっているほどです。パワートレインは3.2リッターV6+9速ATで、JC08モード燃費は10.3km/L。その絶対値はさほど良いといえないかもしれませんが、車重が2010kgもあると思えば、かなりの好燃費です。

    車重2040kgのトヨタ・ランドクルーザープラドと比べてみましょう。プラドは2.7リッター4気筒エンジンなのに、モード燃費は9.0km/L とチェロキーより燃費性能に劣っているのです(プラドのトランスミッションが6速ATと不利なのもありますが)。

    ちなみにメーカー希望小売価格は、チェロキー・トレイルホークが510万3000円、プラドの2.7Lガソリン車は380万2582円~469万6037円。イメージほどの価格差もないのでは?

    チェロキーのV6エンジンはレギュラーガソリン仕様なので、ランニングコストも輸入車としては抑えめとなっています。



    つまり、日本車もアメ車も、同じようなカテゴリーのクルマであれば燃費性能は互角といえます。絶対的な燃費性能に優る小排気量の小型車を日本に導入していないために「アメ車は大食い」というイメージが強くなっていますが、燃費性能に関するテクノロジーは同等といえるのです

    引用元 http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1488022946/ 【アメ車の燃費は意外と悪くない!】の続きを読む

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    1: セントーン(東京都)@\(^o^)/ [FR] 2016/10/28(金) 20:27:45.92 ID:nyyMw+tK0.net BE:875259835-PLT(15000) ポイント特典
    ジャガーXEは魅力的なセダンだ。個性あるスタイリングをはじめ、内装など趣味的でいて、かつ走りが楽しめて、 さらに実用性が高い。セダンに求められるほとんどすべての要素を備えているのが最大の特長である。

    もうひとつ。XEで注目すべきはラインナップの作りかただ。エントリーグレード(439万円)のSE、基本的な装備をそなえたPURE、最高級のマテリアルで室内を備えていることを謳うPRESTIGE 、エレガントさをセリング・ポイントにするPORTFOLIOといったぐあいに豊かなバリエーションで構成されているのだ。

    日本市場では、XE R-SPORTにディーゼル・エンジンのみとは驚きだが、乗れば納得できる。なにしろこの2.0ℓ4気筒ディーゼル・エンジンの“心臓”は傑出した内容を持っているからだ。スポーティなキャラクターが最大の特徴だ。

    パフォーマンスSUVなる言葉を作ったのが、英国のジャガーだ。世界的な高級SUV(スポーツ多目的車)人気を背景に、この分野に乗り出すと発表したのが2013年。当初はC-X17と呼ばれたコンセプト・モデルが、はやくも2015年にF-PACEとして正式に発表された。日本でも2016年6月から本格受注が開始され話題を呼んでいる。

    http://www.autocar.jp/specialissues/2016/10/27/182210/

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    引用元 http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1477654065/ 【【発音合戦】英国の高級車Jaguarの魅力】の続きを読む

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    1: 海江田三郎 ★ 2016/02/20(土) 09:02:32.52 ID:CAP_USER.net
    http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK20H08_Q6A220C1000000/

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     【ストックホルム=加藤貴行】スウェーデン高級車メーカーのボルボ・カーは19日、2017年から車の鍵をなくすと発表した。同社によると、車の鍵をなくすのは業界初。
    顧客にはスマートフォン(スマホ)の専用アプリを提供し、デジタルキーとして使ってもらう。
    デジタル技術を応用し、カーシェアリングなど車関連サービスとも連携させる計画だ。

     近距離の無線通信技術「ブルートゥース」を使い、車の近くに来ればスマホの画面で施錠・解錠ができ、エンジンもかけられる。家族や友人らに車を貸す場合、その人に自分の車を利用するためのアプリをダウンロードしてもらえば鍵を直接渡す必要がなくなる。

     デジタルキーの利便性を生かし、他のサービスにも拡張する。本社のあるスウェーデン西部イエーテボリでは今春から、カーシェア会社と共同で実証を開始。限定した利用者の間で、スマホで空車状況を確認して車を利用してもらう。17年には正式なサービスとして始める。

     またレンタカー会社とも組み、アプリでボルボの車を予約・決済できるようにする予定。
    店頭での鍵の受け渡しが不要になるため、レンタカーサービスのあり方も変わりそうだ。

    引用元 http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1455926552/ 【ボルボ、車の鍵をなくしスマホアプリでデジタル化へ 業界初】の続きを読む

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    1: 海江田三郎 ★ 2016/02/17(水) 13:03:39.54 ID:CAP_USER.net
    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1602/16/news071.html

     米玩具メーカーのRadio Flyerは2月15日(現地時間)、米Tesla Motorsとの協力により、「Model S」そっくりの子ども用電動乗用玩具「TESLA MODEL S FOR KIDS」の予約受付を開始した。価格は499ドル(約5万7000円)。

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     カラーはModel Sと同じ赤、ディープブルー、ミッドナイトシルバーメタリックの3色。140Whの標準リチウムバッテリーを搭載し、オプションで190Whのプレミアムバッテリー(50ドル)も購入できる。充電はTesla Sと同様に、バッテリーを本体に搭載したままプラグを接続して行う。

     ヘッドライトとウィンカーもあり、オーディオプレーヤーを接続して音楽を流すことも可能だ。
    ボンネットにはおもちゃをしまうスペースがある。Model Sとおそろいのカバー(別売、50ドル)もある。
    アクセサリーとしては他に、8文字までを指定できるライセンスプレート(15ドル)もあり、子どもの名前を表示できる。

     対象年齢は3~8歳。耐荷重は81ポンド(約37キロ)。速度は、時速4.8キロと9.7キロの2種類の設定が可能だ


    引用元 http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1455681819/ 【子ども用「テスラ モデルS」】の続きを読む

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    1: 海江田三郎 ★ 2016/02/09(火) 17:36:06.62 ID:CAP_USER.net
    http://www.j-cast.com/2016/02/07257611.html?p=all
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    米自動車大手フォード・モーターが2016年に入り、日本市場から撤退すると正式に発表したが、米自動車大手3社「ビッグ3」の残るゼネラル・モーターズ(GM)とクライスラー(フィアット・クライスラー・オートモービルズ=FCA)の行方が注目されている。

    もともと日本市場は米国車(アメ車)の人気が低く、メルセデス・ベンツやBMWなど欧州車指向が強い。
    米ビッグ3の中では日本で最も人気があったフォードが撤退することで、GMやFCAも販売戦略の見直しを迫られるのは必至だ。

    輸入車市場を席巻するドイツ車
    日本自動車輸入組合によると、2015年に日本国内で売れた外国車(ブランド別、乗用車)は、(1)メルセデス・ベンツ(ドイツ)6万5159台(2)フォルクスワーゲン(同)5万4765台(3)BMW(同)4万6229台(4)アウディ(同)2万9414台(5)BMWミニ(同)2万1083台(6)ボルボ(スウェーデン)1万3510台(7)ジープ(米国)7129台(8)ポルシェ(ドイツ)6690台(9)フィアット(イタリア)6032台(10)プジョー(フランス)5906台(11)ルノー(フランス)5082台―‐となっており、フォードは12位の4856台にとどまっている。

    この数字を見る限り、日本の輸入車市場はドイツをはじめとする欧州車が席巻しており、アメ車はFCA傘下のジープがトップ10入りしているだけ。フォードの輸入車に占めるシェアは1.5%に過ぎず、「日本事業は収益性確保に向けた合理的な道筋が立たず、投資に対して十分なリターンは見込めないと判断した」という撤退理由は納得がいく。

    フォードより深刻なGMとクライスラー
    しかし、それ以上に深刻なのは、GMとクライスラーだ。GMはキャデラックが710台で22位、シボレーが653台で23位、クライスラーは464台で24位と、フォード以上に低迷している。
    クライスラーはジープと合わせると7500台余になるものの、この程度の台数を輸入・販売するために、国内にディーラー網を維持するのは容易ではないだろう。

    GMは日本国内の正規ディーラーとしてGMジャパンがあり、キャデラックやシボレーを輸入・販売している。
    このほか輸入車ディーラーのヤナセもキャデラックとシボレーを扱っているが、ヤナセの販売はドイツ車が主流となっている。

    一方、フィアットがクライスラーと経営統合して誕生したFCAは、日本では「FCAジャパン」として、「アルファロメオ、フィアット」「クライスラー、ジープ」「アバルト」の3チャンネルで、クライスラーを含む5ブランドを輸入・販売している。FCAジャパンは「イタリアとアメリカの個性を両輪に、独創的なカーライフをお届けする」としているが、クライスラーの長期低迷が続けば、FCAが正規ディーラー網の見直しに動く可能性は否定できない。

    撤退を決めたフォードは、「リンカーン」「マスタング」のような大型のアメ車だけでなく、「フィエスタ」や「フォーカス」など欧州市場をメインとするコンパクトカーもラインナップに取り揃え、日本でも人気があった。そのフォードでさえ日本から出ていく衝撃は大きく、GMとクライスラーのユーザーには気になるところだ。

    引用元 http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1455006966/ 【「アメ車」が日本から消える日、フォードより深刻なGMとクライスラーはどうする?】の続きを読む

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    1: 垂直落下式DDT(東日本)@\(^o^)/ 2015/12/27(日) 08:18:25.36 ID:Vr/4JWZi0.net BE:837857943-PLT(12931) ポイント特典
    インドはホンキでコンパクトカーを作っている。写真の「マルティックス」というモデル、何と頒価3670ドルだという。おおよそ40万円。

    全長3235mm×全幅1585mmのボディに510cc単気筒10馬力のディーゼルエンジンを搭載し、後輪を駆動してます。こんなクルマなら、基本的に大型車をシャットアウトした都市部や農村部などとしちゃ最高かもしれない。

    もちろんディーゼルは無理だから、電気自動車など好適。500cc程度の2気筒ガソリンエンジンだっていいと思う。

    高齢車用なら自宅から役場や集会所、コンビニ(商店)までの移動に使えればバッチリです。

    http://allabout.co.jp/newsdig/c/89871

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    引用元 http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1451171905/ 【インドが本気で作っている40万円の超コンパクトカーが、けっこう使えそうだ】の続きを読む

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    1: 海江田三郎 ★ 2015/11/18(水) 09:18:16.44 ID:???.net
    http://response.jp/article/2015/11/17/264425.html

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    マセラティ ジャパンの牧野一夫社長は11月17日、都内で会見し『ギブリ』にディーゼルエンジンを搭載したモデルを2016年3月に、初のSUVモデルとなる『レヴァンテ』を同年秋に日本市場に投入する計画を明らかにした。

    牧野社長はギブリ ディーゼルに関して「非常にトルクも太いということでマセラティのドライビングプレジャーを高めてくれるエンジンユニットになる。2016年3月の導入を予定している」としながらも、「我々としてはやはりユニークなモデルとして自信をもって市場投入をしていきたいと考えている。ただ一方で、お客様の心理状態には配慮して慎重に導入を進めていきたい」との方針を示した。

    その背景として牧野社長は「フォルクスワーゲンの排ガス不正問題が発覚したのが9月で、10月の販売台数をみると震源地だったアメリカはそれでも数%のプラスだった。ところが日本はいきなり半分近くまで落ち込んでしまった。 これが非常に特徴的」と指摘。

    その上で「これはディーゼルそのものというよりは日本のお客様の心理状態。日本では(排ガス不正に)該当する車種が導入されていないという発表があったにも関わらず、販売が落ち込んでしまうのは、日本のお客様はそういうことに対する反応が非常に敏感だなとひしひしと感じている。顧客心理をみながらディーゼルモデルについては市場投入を慎重にしていきたい」と説明した。

    一方、レヴァンテについては「レヴァンテの特徴はメイドインイタリーのラグジュアリーSUVであること、高いデザイン性、唯一無二の存在感、あらゆるシーンに対応する多様性ということで、マセラティという乗用車ベースなので格好は実用性を目指したSUVだが、オフロード性能も高くなっている」と紹介。

    導入時期に関しては「2016年2月末からの生産開始が決定している。日本市場投入は来年秋を予定している。販売としての貢献は2017年になる」と述べた。

    引用元 http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1447805896/ 【マセラティ、ディーゼル車を日本に初投入へ】の続きを読む

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    1: キドクラッチ(茨城県)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 18:00:29.00 ID:33QB7ePL0.net BE:844481327-PLT(12000) ポイント特典
    FCAジャパンはフィアットブランド初の小型SUVモデル『500X』を10月24日から販売を開始すると発表した。
    価格は286万2000~334万8000円。

    FCAジャパンのポンタス・ヘグストロム社長は9月29日に都内で開いた発表会で、「500Xとジープ『レネゲード』は新開発のプラットフォームを共用しているが、フィアットとクライスラーが協力すれば素晴らしいものができるという大変良い例を表している」と強調した。

    またフィアット初の小型SUVの導入についてヘグストロム社長は「小型SUV市場はしっかりとした成長を遂げている」とした上で、「我々のデザインや、値段設定により、国産のSUVに乗っていた方々が振り向いてくれると予想しており、成功を納めると期待している」と述べた。

    http://response.jp/article/2015/09/29/260980.html

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    引用元 http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1443517229/ 【フィアットが来月に小型SUVの「500X」を販売開始 気になるお値段は286万円から】の続きを読む

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    1: 海江田三郎 ★ 2015/09/10(木) 12:26:31.59 ID:???.net
    http://media.yucasee.jp/posts/index/14821?oa=ymr6003

     ブガッティ・ヴェイロンの後継車に位置づけられるブガッティ・シロン(Bugatti Chiron)の価格が220万ユーロ(約3億円)になる見通しであることがわかった。

    ヴェイロン16.4の当初価格130万ユーロ(約1億7000万円)からは約8割の大幅上昇となる。

    1台販売するごとに461万ユーロ(約7億円)の損失が出ると言われるブガッティだが、最高時速460キロ以上となる予定のモンスターマシンに大幅な値上げをするようだ

    ブガッティ・シロンは、2016年3月のジュネーブモーターショーでお披露目される予定となっている。

    最高時速は460キロ以上で、時速100キロには2.3秒で到達する。最高出力1500PSで、8リッターW型16気筒クワッドターボエンジンを搭載する。

    ヴェイロンからは大幅なパーツ変更があるようで、その意味でもコストが上昇しているのだろう。名称はブガッティのレーシングドライバーとして活躍したルイ・シモン氏の名を冠している。生産台数は最大で500台限定。

     シロンはブガッティ・ヴェイロン、フィテッセ、グランスポーツの450台の完売を待ってから、というのが親会社フォルクスワーゲンの方針だった。

    しかし、予定期間が後ろ倒しになってしまったこともあり、今年中のデビューは後ろにズレてしまっている。

    すでに、フランス本社内でのオーナー向けのプレゼンなどが行われたとも言われている。

     ブガッティと言えば、1台あたりの損失額が461万ユーロだということが、米調査会社バーンスタインリサーチが発表した調査結果で明らかにされている。調査結果によると、主な開発経費は次のようになる。

    研究開発費  12億ユーロ
    設備投資費  2億ユーロ
    その他設備費 5000万ユーロ
    その他コスト 3億5000万ユーロ

     上記は2005年から2012年までの累積の経費を見積もったものだが、トータルの総投資額は17億5000万ユーロ(約2353億円)にも上る。

    これで1台あたりの損失額を461万ユーロ(約7億円)と見積もっている。

     開発コストなどあらゆるコストが上昇していく中で、フォルクスワーゲン内でも経費削減は命題とされているようだが、ブガッティはその対象ではないとも一部には言われている。シロンはヴェイロン以上にコストが掛っていると見られ、それが価格に反映されているのだろう。 

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    ブガッティ・ヴェイロン最後の1台

    引用元 http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1441855591/ 【ブガッティ・ヴェイロン後継車の「シロン」 価格は3億円に大幅値上げ?】の続きを読む

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