サイ速

車・バイク・自転車など乗り物に関連したネタを紹介してます。

    タグ:モータースポーツ

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 乗り助φ◆v2jV1ntgt2 2014/06/17(火)18:10:07 ID:oZEgKPScx
    レーシングチームはレースの賞金だけではチームの莫大な運営費をまかなうことは出来ないため、スポンサーという存在が必要不可欠だ。
    シューマッハ時代のフェラーリ F1チームをマールボロが支えていたように、かつてはタバコメーカーがチームのメインスポンサーを務めていた。
    しかし現在、タバコの広告はほとんどの地域で禁止されているため、それに代わってメインスポンサーとなっているのがエナジードリンクメーカーだ。

    しかし、米モーターサイクルの専門サイト『Asphalt and Rubber』は、「エナジードリンクメーカーはタバコメーカーと同じ運命を辿る恐れがある。
    チームはあまり頼り過ぎない方がいい」と警告する内容の興味深い記事を掲載している。

    中略

    問題は、エナジードリンクに含まれる高濃度のカフェインが子供の健康を害す可能性があることから、欧州で18歳未満の若者に対するエナジードリンクの販売を禁止する流れがあることだ。
    実際にリトアニアでは今年11月から若者への販売を禁止することが決まっている。
    米国でも、米国医師会がエナジードリンクの若者への販売を禁止するロビー活動を行っており、いくつかの州でこの案が検討されているという。

    世界中でこの流れが加速すれば、タバコメーカーのようにエナジードリンクの広告が禁止される可能性や、また広告が禁止されなくとも、エナジードリンクメーカーの売り上げが落ち、スポンサーから撤退する企業が出てくる可能性もある。

    全文はソースで
    http://jp.autoblog.com/2014/06/16/energy-drink-motorsports-ban/

    e852038d071e40638b1c635a9406c225

    レス引用元 http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1402996207/ 【モータースポーツ界からエナジードリンクのロゴが消える?】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1 ◆SWAKITI9Dbwp @すわきちφ ★ 2014/01/23(木) 17:47:40.54 ID:???0
    izawatakuya
     ホンダは23日、昨年までスーパーGT500クラスとスーパーフォーミュラで活躍していた伊沢拓也が、2014年からGP2シリーズにARTグランプリから参戦すると発表した。

     2015年からマクラーレンと組みF1に復帰するホンダは、これまでF1参戦に向け日本人ドライバーをヨーロッパに送り込みたい意志があると言われており、日本国内で活躍してきた伊沢、山本尚貴、塚越広大らを候補として検討していると噂されていた。

     そんな中、ホンダは伊沢のGP2挑戦を発表した。伊沢はカートからF4に進んだ後、ARTA Projectのサポートを受けヨーロッパでフォーミュラ・ルノーに参戦。国内に戻ってからはフォーミュラ・ドリーム、全日本F3を経て、2008年にスーパーGTと当時のフォーミュラ・ニッポンにデビュー。両カテゴリーとも、近年は常に上位を争うドライバーに成長していた。

     ホンダは今回の伊沢の起用に合わせて、これまで取り組んでいた鈴鹿サーキット・レーシングスクール・オブ・フォーミュラ(SRS-F)、ホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)というドライバー育成プログラムを、マクラーレンのヤングドライバー育成プログラムと協調させると発表。F1ドライバー輩出に向けた取り組みを強化していくという。

    「伊沢選手のGP2シリーズへの参戦はこのプロジェクトの一環であり、今後マクラーレン・レーシングとの連携をさらに強め、日本人ドライバーが世界で活躍できるチャンスを拡大していきます」とホンダ。

     ひさびさのヨーロッパ挑戦が決まった伊沢は「今シーズン数多くのF1ドライバーを輩出し、世界のトップドライバーがしのぎを削るGP2シリーズへの参戦が決まり、これまでにない感情が湧いています」と語る。

    (中略)

     伊沢が所属するARTグランプリは、過去にニコ・ロズベルグやルイス・ハミルトン、ニコ・ヒュルケンベルグを王者に導いたGP2のトップチームのひとつ。ジャン・トッドの息子であるニコラ・トッドが共同オーナーに名を連ねており、今後マクラーレンのジュニアチーム化すると言われている。

    AS
    http://as-web.jp/news/info.php?c_id=2&no=54021

    【ホンダ、伊沢拓也の2014年GP2フル参戦を発表…F1へ向けてのステップアップか】の続きを読む

    このページのトップヘ