1: 乗り助φ◆v2jV1ntgt2 2014/11/10(月)13:46:19 ID:rdbaLXOyQ
11月5日。トヨタは平成26年9月中間連結決算発表で、通期(27年3月期)業績予想を上方修正した。円安進行などを受け、最終利益を当初の減益予想から一転、2200億円多い2兆円(見込み)に引き上げると発表した。
日本の製造業が最終利益2兆円という大台に到達するのは初めて。売上高も当初予想よりも8千億円増の26兆5千億円と7年ぶりに過去最高を更新する見通しだ。
自動車業界の頂点に立ち、「最強の製造業」とまで称されるトヨタが叩き出した好業績だが、決算発表に出席した同社幹部に浮かれた様子はみじんも感じられない。
中略
トヨタの発表前日(現地3日)、米国から同じく自動車業界のニュースが発信された。米司法省と米環境保護局(EPA)は、韓国の現代自動車と傘下の起亜自動車が米国で販売した約120万台の燃費性能を過大表示した問題で、両社が民事制裁金1億(約114億円)を支払うことで和解したと発表したのだ。
1億ドルは大気浄化法違反の民事制裁金としては過去最高額という。
EPAによると、現代自と起亜の合計で約120万台の車両について、カタログ燃費を過大に表示していたという。燃費表示“水増し”による改竄(かいざん)問題である。EPAは「現代自と起亜自動車は燃費性能を算出する際に、多くのテストから平均値を出す代わりに好ましい結果を抜き出したようだ」と指摘している。
実は現代自による燃費水増し問題は、和解が成立した今回の米国にとどまらない。
今年3月には別の主力車種で同様の燃費の過大表示が発覚、「燃費に誇張があった」と謝罪している。
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20141108/ecn1411081724003-n1.htm
日本の製造業が最終利益2兆円という大台に到達するのは初めて。売上高も当初予想よりも8千億円増の26兆5千億円と7年ぶりに過去最高を更新する見通しだ。
自動車業界の頂点に立ち、「最強の製造業」とまで称されるトヨタが叩き出した好業績だが、決算発表に出席した同社幹部に浮かれた様子はみじんも感じられない。
中略
トヨタの発表前日(現地3日)、米国から同じく自動車業界のニュースが発信された。米司法省と米環境保護局(EPA)は、韓国の現代自動車と傘下の起亜自動車が米国で販売した約120万台の燃費性能を過大表示した問題で、両社が民事制裁金1億(約114億円)を支払うことで和解したと発表したのだ。
1億ドルは大気浄化法違反の民事制裁金としては過去最高額という。
EPAによると、現代自と起亜の合計で約120万台の車両について、カタログ燃費を過大に表示していたという。燃費表示“水増し”による改竄(かいざん)問題である。EPAは「現代自と起亜自動車は燃費性能を算出する際に、多くのテストから平均値を出す代わりに好ましい結果を抜き出したようだ」と指摘している。
実は現代自による燃費水増し問題は、和解が成立した今回の米国にとどまらない。
今年3月には別の主力車種で同様の燃費の過大表示が発覚、「燃費に誇張があった」と謝罪している。
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20141108/ecn1411081724003-n1.htm
引用元 http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1415594779/ 【米国がキレた韓国車の燃費「水増し」 現代自がトヨタ追い抜く日は来るのか?】の続きを読む