1 ときめきメモリアル(千葉県) 2013/12/12(木) 22:00:40.73 ID:wZSnuXXG0
ホンダが2013年秋、欧州市場へ投入した『CR-V』の「アース・ドリーム・ディーゼル」搭載車。同車が英国で、優れた燃費性能を実証した。
このディーセルには、ホンダの新世代環境技術、「アース・ドリーム・テクノロジー」を反映。「i-DTEC」と命名された 1.6リットル直列4気筒ターボディーゼルは、最大出力120ps、最大トルク30.6kgmを発生する。
1.6リットル i-DTECは、クラス世界最軽量を目指して徹底した軽量化と、ガソリンエンジン並みの低フリクションを追求。加速性能、ハンドリング、燃費性能を高い次元で両立する。また、欧州で重視されるCO2排出量は、119g/kmに抑えた。
今回、ホンダの英国法人、ホンダUKは、英国で開催される恒例のエコラン大会、「MPGマラソン」と同じルートと条件で、CR-Vの1.6リットル i-DTEC搭載車を820km走行。そして12月11日、「27.56km/リットルという優れた燃費を記録した」と発表した。
この数値は、カタログ値の22.23km/リットルを、24%も上回るもの。ホンダUKのLee Wheelerマネージャーは、「再びアース・ドリーム・テクノロジーがリアルワールドでの燃費を証明した。今回の走行条件は、多くのドライバーの日常と同じだ」とコメントしている。
http://response.jp/article/2013/12/12/212877.html